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分数の計算

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例題8-6

2つの正の整数の最大公約数を求める関数gcd( )と最小公倍数を求める関数lcm( )を用いて、分数の足し算、引き算を計算するフォームを実現せよ。入力は正の数とする。

実行イメージは以下のようである。


次に、button1に対するイベント駆動プログラムを入力する。


button2「計算」に対するイベント駆動プログラムを入力する。

なお、関数gcd、関数lcmは、例題8-2(コンソールプログラミング)で紹介された関数である。


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