ポインタ計算
ポインタ変数に値(番地)を代入するとこはできませんが、ポインタ変数に対して計算(演算)をすることはできます。例えば、以下のように用います。
ip++;
最初、
ip++; を実行すると、
さらに、ip++; を実行すると、
さらに、ip++;
以上のようにポインタの指している先が移動します。
ip--
ip-- は、ip++ と逆の操作となります。