アニメーション

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実は,オートシェイプ図や,画像などは,PowerPoint に貼り付けた後, 上下左右に移動するように設定する。さらに,「タイトル」や,本文なども 同様の指定をすることができる。

ただし,あまり動きをつけすぎると、聞き手にインパクトを与えすぎて、 「よい」プレゼンテーションとはならないので注意が必要である。最低限の 動きだけにとどめるのが懸命である。

例えば、2 番目のスライドで、「スライドショー」->「アニメーションの設定」を選択しよう。

すると、「タイトル」と、「テキスト」にアニメーションが既に設定されていることがわかる。


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では、タイトルのアニメーションを「スライドイン」に変更してみよう。


[2 番][ Go to 0 番 | 1 番 | 2 番 | 3 番 | 4 番 | 5 番 | 6 番 | 7 番 ]

そして、「再生」ボタンをクリックし、動きを確かめてみよう。


[3 番][ Go to 0 番 | 1 番 | 2 番 | 3 番 | 4 番 | 5 番 | 6 番 | 7 番 ]

さらに、テキストの「終了」を「スライドアウト」に設定してみよう。


[4 番][ Go to 0 番 | 1 番 | 2 番 | 3 番 | 4 番 | 5 番 | 6 番 | 7 番 ]

さらに、すべての項目にアニメーションを設定してみよう。そして、「再生」ボタンをクリックして動きを確かめよう。

この上にある,

は,現在表示されている要素である。これらすべてをアニメーション化している。ここでは、「再生」ボタンをクリックすることによって、いつでも動きを確かめることができる。
[5 番][ Go to 0 番 | 1 番 | 2 番 | 3 番 | 4 番 | 5 番 | 6 番 | 7 番 ]

次に、「順序の変更」を操作して、適当に順番を変更してみよう。

そして,「再生」 をクリックし適宜動きを確かめよう。


[6 番][ Go to 0 番 | 1 番 | 2 番 | 3 番 | 4 番 | 5 番 | 6 番 | 7 番 ]

さらに、

「スライドショー」をクリックすることによって、本格的な再現をすることができる。


[7 番][ Go to 0 番 | 1 番 | 2 番 | 3 番 | 4 番 | 5 番 | 6 番 | 7 番 ]

自動再生のチェックは、要素を追加した時に、自動的に再生するかを指示するものである。通常は、チェックしておいた方がよいであろう。

通常,「順序とタイミング」,「効果」を操作することにより, 効果的なアニメーション化を指定することができる。


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yasu@i.hosei.ac.jp