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: lpq コマンド, lpr コマンド : プリンタ設定と印刷 : 設定を確かめる

a2ps コマンド

プリンタで印刷できる文字は, 印刷可能文字(printable character) だけである.ファイルもこの印刷可能文字のみで記述されて いなければならない.簡単には, cat コマンドを使って表示できればよい. このこのように,印刷可能文字のみで構成された ファイルを テキストファイル(text file) という.

さらに,プリンタ自身は,Postscript 言語というプログラミング言語を 送らないと印刷できない仕組みとなっている(そのようなプリンタを ポストスクリプト(Postscript) プリンタ(postscript printer), PS プリンタ(PS printer) という).

まとめると,プリンタで印刷するためには,

この 2 点を考慮して処理してくれるコマンドが a2ps である. そのため,印刷するためにはこのコマンドを使わなければならない.

まず,インストールされているかどうかを調査しよう.


\begin{itembox}[l]{{\tt rpm} によりパッケージを確かめる}
\begin{alltt}
\relax{} ...
...to ps
\\ Description :
\\ a2ps.pl ascii to ps
\\ \relax \end{alltt}\end{itembox}
このように表示されればよい.

では, a2ps を実行してみよう.
\begin{itembox}[l]{{\tt a2ps -help} の実行}
\begin{alltt}
\relax{} prompt% \unde...
...2ps,v 1.44 1999/03/09 16:12:17 utashiro Exp )
\\ \relax \end{alltt}\end{itembox}
このように,多くのオプションがあるのですべてを説明するこはできないが, いくつかのオプションは有用であるので, lpr コマンドと共に説明する.



Yasushi KODAMA 平成12年6月4日