元もと, grep コマンドが開発され,後に検索効率のよいコマンドとして egrep, fgrep が開発された.さらに最近は, それらを grep というコマンドで統一しているので 「使い方」も実体もほぼ同じであると考えてよい ( egrep は, grep -E と同じ.マニュアル参照).
検索文字列の中が,アルファベットや数字など (記号以外) のみのときは, ダブルクオテーション(double quotation) を省略することが できる.
文字列検索コマンドで,ファイル名を指定する部分は,ワイルドカードを使って
複数のファイルを指定する場合が多い. n オプションにより,ファイルでの行番号を表示することができる.
各ファイル名の後に表示される数字が,行番号である.
正確には,検索文字列としてワイルドカードを拡張したような パターンを表現する 正規表現(regular expression) を指定することができるが,ここでは説明しない.