では、Mathematica で今までの議論を表現してみよう。
Mathematica では,真(True)、偽(False) を直接入力することができないので
以下のような等式を真,偽の代わりとしよう。
次に真を 0、偽を 1 としDo 文を使って表現すると以下のようになる。
0 を真に 1 を偽に対応させるためには 0 == 0、1 == 0 とすればよい。
真理表を作成するためには,(∩演算の場合) (i==0) ∩ (j==0) とすればよい。 ∩ を入力するためには \[And] と入力すればよい。
その他,Or 演算の場合は \[Or]、⊃ 演算の場合は \[Implies]、⇔ 演算の場合は,== を用いればよい。